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第57回 静岡県西部高等学校演劇協議会発表会3日目観劇 [劇団からっかぜ]

11月05日(日) 浜北文化センター 10:00~ 6校の演劇を観劇しました。

公演日時:10:00~ 浜松聖星高校 「オデュッセイア」 作:恩田 陸 脚色:川口 多加
演出:松井芳乃佳
聖星.JPG
くキャスト〉
少年 石丸 鈴菜
アンサンブル1・長老 荒野早智
アンサンブル2・村人1・老人2 大山麗希
アンサンブル3・村人2 高橋夏海
アンサンブル4・娘1 江部愛
アンサンブル5・娘2 松井芳乃佳
アンサンブル6・老人1 中村ののか
アンサンブル7・男 武田東子
アンサンブル8・女 鈴木愛
アンサンブル9 兼子愛梨
アンサンブル10 小名木雅
アンサンブル11・少女 石田彩乃
女子高生たち
<あらすじ>パンフより
旅する町「ココロコ」に住む長老は、その歴史を代々日記に記してきました。
少年が見つけたこの日記を通して、「ココロコ」の長く困難な旅が始まります。
☆☆☆感想☆☆☆
旅する町「ココロコ」の困難な旅、戦争・疫病・急激な文明・汚染
戦争後初めて赤い旗を掲げて歩き始める。困難のたびに海へ、汚染後旅を忘れる白い旗の町「ココロコ」。旅する町「ココロコ」が宙(そら)に、待つ人々が赤い旗が何時までも振られる。
現代の社会を「ココロコ」の困難な旅に重ねてみました。未来は明るい信じたい。

公演日時:11:15~
静岡県立浜松北高等学校 「サカナノイバショ」 作:高橋 祐樹 演出:高塚 悠斗
静岡県立浜松北高等学校さかナノイバショ
くキャスト〉
 魚水 志 迫平真侑
 弓長子虎 西尾 悠花
 衣着狼 高塚 悠斗
 常初花 秋永 眞子
  〈あらすじ〉
  平凡なサラリーマン魚水志(うおみずこころ)は面の付喪神だという奇妙な二人組に誘われて、
  奇怪な物語の主人公に仕立てあげられてしまう。しかし、付喪神の2人にとある思惑があり‥・
  面と向かってヒトの生き様をみつめる面妖奇欝。
☆☆☆感想☆☆☆
二人組の面の付喪神、昔話のつまらななさから、平凡サラリーマン魚水の人生をいじることに
魚水は思いを寄せる女性に何もいえない、面霊の力を借りてあらぬ方向に。
楽しむ面の付喪神、散々遊んで魚水をぽいと捨てる。が最後に魚水に消される二人組面の付喪神
意外な展開に驚きました。

公演日時:13:00~
県立浜名高校「五人目」 作:霧雨 鳳馬 演出:字津野未来
浜名.JPG57hamana.gif
 〈キャスト〉
     鎌田  柊
 紗蘭  伊藤 優希
 祐樹  奈須田麻由
 凪沙  重桧 和花
 真情  斎藤 遥佳
 ???  宇津野未来
  くあらすじ〉
  何でもない放課後の団欒を楽しむ五人。ただ楽しいだけの空間だったはずがそこには…。
  不安になる五人のもとに舞い込んできた一枚の紙切れ。
  それにはただ「Whois5也?」と。五人目とはだれか?そしてここは一体何処なのか?
☆☆☆感想☆☆☆
時計が止まっている5:59:49から始まる。学校がこの部屋だけになっている。教員室も無い。
不安に駆り立てられる5人だけの空間が・・?
5人の約束 1、詮索しない 2、仲間はずれにしない、3、が?
要らない自分の存在が、楽しくいられる場所だった。約束1が崩れ死に面した告白しだす5人。
3つ目の約束が浮かび上がる。友達のありよう、求めるものを感じるお芝居だった。

公演日時:14:15~
浜松湖東高校「Break the bird cage」 作:宮本 悠花 演出:熊取谷 宙・高山 陸生
湖東.JPG57kotou.gif
 〈キャスト〉
 アセナ  横山弥乙要
 シリル  松下 媛香
 テオ   浦川 夕凪
 リズ   外山 美月
 カルロス 廉沢 建吾
 国王   本庄 啓悟
 王妃   楠田夕月菜
 フロスト 植野 杏虹
 料理長  鈴木 雅彦
  くあらすじ〉
  ラーレッタ王国の姫、アセナは他国の王子との結婚を間近に控えていた。そこで一度も見たことの
  ない王国の様子を見るため城を抜け出すことを決意する。
  その先で出会った青年シリルに、「王国に危硬が迫っている」と告げられ…。
☆☆☆感想☆☆☆
王子とお姫様がハッピーエンド、好きなお話です。
わがままに見えたラーレッタ王国のアセナ姫、隣国の年下の王子との結婚話に、
甘えん坊の年下は結婚イヤ。料理長との会話で姫は国の芯。自分の国を知ろうと城を抜け出す。
王子シリルが危険を冒してラーレッタ王国の悪(麻薬)と立ち向かう。
ラーレッタ王国の重臣フロストは麻薬の利益で、兵を雇い一旦は、城をのっとる。
王子シリルが窮地のアセナ姫を助ける。フロストを追い詰めるが、フロスト理不尽な世を正すための不正を知る。悪者が出てこないのが気持ち良い。年下のだめ王子と思っていたアセナ姫が、シリルと分かって・・・? シリル改めてアセナ求婚する。返事は、国を知ってから、2人で夜空の下にでーと?
隣国との戦争が和解して、晩餐で終わる。楽しいお芝居でした。

公演日時:15:30~
浜松工業高校「天国(うえ)を向いて歩こう」 作:辻野 正樹 演出:鈴木郁也
浜工.JPG57hamakou.gif
  くキャスト〉
  司馬マナオ 立花 穂伽
  戸北浜子  ′高井 古子
  笹塚ミチ  小林 未佑
  轟初音   小林 芽生
   町野辰夫  山本 晴也
  警察    吉田  稜
  くあらすじ〉
  インターネットの呼びかけにより集まった5人の男女。その目的は心中。
  しかし、出来事をきっかけに事態は意外な展開に。
☆☆☆感想☆☆☆
朝の新聞一面に自殺希望者を次々に2ヶ月で9人殺した。ひとが出ていた。
考えられないし、近寄りたくない。そんな世相をお芝居にしていた。
色々理由はあるのだろうが、ピストルさえなかったら事態は変わっていただろう。

公演日時:16:45~
県立磐田西高校「むかえびと」 作:中田 雄斗 演出:水野 千夏・浦本 弥久
 くキャスト〉
 めぐみ   安部 ケミ
 小峰    半場 夢人
 ゆい    鈴木 佑季
 島     大場 由理
 永遠    浦本 弥久
 男(父)  本田 直央
 〈あらすじ〉
 ここは、天国入国審査官、通称「むかえびと」。天国の入り口にいて、死者の魂を最初に迎え入れる
 場所。そこで働くめぐみと新人の小峰のもとに、ある日、ゆいという女性が訪れた。
 ゆいは一度は生死の境をさまようも、一命をとりとめ下界に戻ることになる。しかしゆいは、母と
 の 約束のために天国に残るという。はたしてゆいの運命は、そして母との約束は…?
☆☆☆感想☆☆☆
死を話題にしていたが、生のお話だった。良かった。いくつかのせりふが残っている。
子を救う母親が、自分が死んでも子供が助かったのを知る。良かった。と
家族との生活、普通に出来なくてごめんなさい。あなたが生まれてくれてありがとう。

1日6本は疲れました。がいろいろな意味で刺激になりました。


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ふじのくに芸術祭2017 演劇コンクール参加 劇団静芸『父と暮らせば』 [劇団からっかぜ]

昨日、11月3日(祝)18時~ 劇団静芸『父と暮らせば』 作:井上ひさし 演出:長谷川哲夫
会場:劇団静芸Studio2階に観劇に行きました。
劇団静芸の稽古場です。手つくりの25人ぐらいの客席でしょうか。
私は最前列のソファーでゆったり見ました。
恋の応援団長として、娘の心のときめきから生み出されたお父さんも印象的でした。
3年前の原爆投下で、生きていて申し訳ない病の美津江(小泉ひろ美)が人物の厚みがあって好感持てました。お父さん(長谷川哲夫)の、むごいことよの・むごいのう・ひどいのう。実感を感じていたくなるほどでした。
静芸「父と暮らせば」

昼間は、クリエートは浜松で「秋のいけばな展」を観てきました。
各流派がそろって見事でした。作品はHPから
「秋のいけばな展」


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劇団からっかぜの芝居つくりで思うことⅥ [劇団からっかぜ]

台本(テキスト)を読む。

引っかかる・気にかかる・オヤッと思える特徴を、無責任にいい加減に拾い出す。
書くのが面倒なので、テキストに直接鉛筆で傍線を引くと楽。

※稽古で皆で台本を読んではじめに行う遊び。
 経験の無い人もベテランも一緒に遊べる。

○特徴を出すとき、根拠を問わない。発言に茶々を入れない。何を出してきても受け入れる。

 言葉使いが変化してる。改まった言葉になっている。
 標準語でしゃべっていたのが方言になる。
 ここからなれなれしくなる。
 このしゃべり面白い。長男なのにこんな事してる。
 この人ここでしゃべらないんだ。ここでも聞いているだけ。
 恥ずかしくて言えないセリフをしゃべっている。
 私こんな事しない。
 こういうことあるある。
 さっきの言ってた事と違うことしてる。

※質より量をだす。

○気候・季節・時間・場所の特徴
 こんな時間にこんな場所でけんかしてるんだ。ありえない!

○シーンを事実(テキスト上の)から、1行動までこまかく区切って特徴を出し合う。

○境遇・状態・事態・時局・局面・状況(シチュエイション)の特徴も拾えると面白い。

※出した理由の解釈はご法度だが、自分なりの発見は添えても可。



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劇団からっかぜの芝居つくりで思うことⅤ [劇団からっかぜ]

おかれている状況・境遇(シチュエーション) で行動傾向(キャラ)がどのように変化するか?

◎「ついてこないで」遊び:役者についていない人も皆で遊。
 2人1組で前後に並ぶ。(2組以上あると面白い)
 前の人が無責任に歩きはじめる。後ろの人が前の人について歩く。
 前の人がとまって振り向いて「ついで来ないで」と後ろの人に言う。
 後ろの人が前の人に「ついて行きたい」と答える。(ぼう読みせりふで始める。)
 前の人が又歩きはじめる。付いてくる後ろの人を感じてたち止り。
 「ついで来ないで」と言う。後ろの人が「ついて行きたい」と答える。
 せりふは「ついで来ないで」と「ついて行きたい」だけで繰り返し続ける。

 ※1分たち、3分たつうちにエスカレートするのを楽しむ。
  5分程度で前後の人が入れ替わって遊ぶ。

無口なキャラの人がある局面で雄弁になる。(忖度で雄弁になる)
雄弁なキャラの人がある局面で無口になる。(好きな人の前でしゃべれなくなる)

きつい言い方の人とやさしい人を対立的に考えない。
怒る人を見てやさしくない人だと決め付けない。
キャラを決め付け演技しない。

状況が変わり、自分も変わり、相手も変化する。
相手の対応が変われば、自分も変わる。変化するものとして捕らえる。



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舞台上での恥ずかしさ(自意識)を無くす [劇団からっかぜ]

自意識を無くす事は出来ません。が、少なくすることが出来ます。
舞台上、目的を持った行動に集中することで
自意識(客に見られて恥ずかしい気持ち)を減らす事が出来ます。

◎遊び1:役者についていない人も遊んでもらう。

椅子に座り座面の冷たさを感じたら相手に伝える。
 「温かかった」・「冷たかった」・「同じくらいだった。」
  順番に皆で遊ぶ。
 ※濡れ布巾で座面の温度を変えるいたずらを分からないよう行う。

◎遊び2:役者についていない人も皆で遊んでもらう。

 窓を開け外の車の台数を数えてもらい、窓を閉め相手に伝える。
 次の人に、歩いている人(設問)の人数を確認してもらう。
 窓を開け歩いている人(設問)の人数を、窓を閉め相手に伝える。
 ※いじわるな設問で遊ぶ。


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劇団からっかぜ「蠅取り紙」アトリエ公演終了 [劇団からっかぜ]

劇団からっかぜ通算第270回公演「蠅取り紙」~山田家の5人兄妹~
作:飯島早苗/鈴木裕美  演出:平井 新

「蠅取り紙」アトリエ公演
  10月14日(土)13:30&18:30 15日(日)15:00  28日(土)19:00 29日(日)13:30&18:30
6ステージ 皆様に支えられて無事終わることが出来ました。
ありがとうございます。
カーテンコール挨拶

引き続き はままつ演劇フェスティバル公演がございます。
11月25日(土) 18:30~福祉交流センターホール
第63回浜松市芸術祭はままつ演劇フェスティバル&ふじのくに芸術祭演劇コンクール招待参加作品
お待ちしています。

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劇団からっかぜの芝居つくりで思うことⅣ [劇団からっかぜ]

今日10月28日(土)は、『蠅取り紙』~山田家の5人兄妹~ の本番です。
昨日27日リハーサルより
お兄ちゃんは今日こそ言うぞ

・劇団からっかぜの稽古のあり方について

〇役者のやる気をそがないダメだしに努力する。
〇精神論・根性論での一方的叱咤激励は、トラウマに注意する。
〇役者が自らの力を発揮できるような、アドバイスが良い。
〇ダメだダメだ・こう動け的アドバイスでは萎縮してしまう。
〇演技指導は、登場の目的、私は何物か問うと良い。本人の気づきを大切に。
〇役者自身が発見の多い稽古にすると良い。 

劇 団 か ら っ か ぜ   心 得
 
◎  芝居創りをみんなで楽しむ、自分の人生を豊かなものとしていく。
◎ 劇団員の一員として自から率先して信頼し合う関係を創る。
◎ 自分を責任ある主人公とし劇団の決め事に積極的にかかわる。
☆ 必ず欠席連絡を舞台監督に集中する
☆ 芝居つくりにおいては舞台監督に集中する。
☆ 稽古中においては演出に集中する。
☆ 出番のないときも集中する。
○ 団費を納める。(自主申告手取×1.5㌫+基本団費1500円)
○ 組織を分担し合う。荷を分かち合い。支えあう関係にする。

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劇団からっかぜの芝居つくりで思うことⅢ [劇団からっかぜ]

レパートリー選定にあたって考えたい事柄

1)、観客と私たちの創造力を駆り立て心に響くものがある作品。
2)、心を動かす、時代をみずみずしく捉えた、制作で広げられる作品
3)、発見が多く、アイディアが出る、演じることで成長できる作品。
4)、舞台と客席が一緒になる劇場空間が、生かせる作品
5)、集団の持っている力は、若い力、集中力、構成メンバー
6)、この作品でどのような人たちと深く結びつきたいのか(親子・女性・学生)
7)、どのような劇場で行いたいのか(野外・ホール・アトリエ・会場設備条件)
8)、予算規模、稽古期間はどの位いる作品なのか
9)、公演形態、本公演、小劇場、試演会、子供会、移動

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劇団からっかぜの芝居つくりで思うことⅡ [劇団からっかぜ]

言葉化が弱い私ですが努力をします。

目次的に羅列からはじめます。

仲間たちとで創るおしばいについて(自分を変える。)

固定観念を破る(トラウマからの克服。)
自意識からの開放
方法序論デカルト 真理を探究するための方法(方法序説)
 まずは自分を疑う。明証的に真理を真なり
 分割しもっとも単純なものからもっとも複雑なものの認識へ
 すべての特徴と事実を列挙し、広範な再検討をすること
目的要求行動←→阻むもの 葛藤ドラマ
相手とのやり取りで弾む心(ノリ・スイング)
キャラクターを固定的に決め付けない。おしゃべりな人がある人の前で無口になる関係。
相手が変われば、状況が変わり、自分も変わる。変化するものとして捕らえる。
行動傾向(キャラ)が阻むもので変わっていくさまを楽しむ。
過去から現在未来といきていく。決め付けないで問い続ける。
もし私だったらの魔法。
実感があるか。常に実感を持ってできるように訓練する。

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劇団からっかぜの芝居つくりで思うこと [劇団からっかぜ]

なかまたちとつくる劇団からっかぜの芝居つくり。
皆で一緒になってつくる。役者でも裏方でも、役についていなくても一緒に創れると良い。
知っているものが知らない人に一方的には、からっかぜに似合わない。
経験豊かな人が、ナビゲート(案内人)になると良い関係と思うのだが。
だれも先生にしない、先生にならないお芝居つくり。
アンサンブル(統一、調和)を大切にしたい。観客との、スタッフとの、演技者との、地域との
アンサンブルを大切にしたい。

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